こんにちは、東京都町田市の『町田コンディショニングジム健介』(@Kengym_Machida)です。
筋トレを始めたはいいけどなかなか継続できない、継続するためのコツはある?
このような悩みをまとめました。
【本記事の内容】
①筋トレを継続するコツ
②筋トレを継続するにはジムに行く
③筋トレを継続するには生活習慣に
【ケンスケ @cg_kensuke】が書きました。
・東京都町田市で身体の調子を整えるコンデイショニングジム経営。
・ジム経営の傍ら、YouTubeとブログで情報発信中。
筋トレを継続するコツ【ルール決め】
筋トレを継続するコツは自分ルールを作るのがおススメです。
- 筋トレする目的を明確にする
- 筋トレする日を決める
- 筋トレしたら次いつするかを確認
- 記録をつける
です、順番に解説していきます。
筋トレをする目的を明確にすることで継続
筋トレを継続することで自分が何を叶えたいかを明確にしましょう。
なるべく具体的にきめるのがコツです。
目的なく、ただ何となく始めてしまうとブレやすくなります。
例えば
ダイエットしたい!
かなり漠然としてますよね。
ダイエットで5kg痩せたい
これでもまだ曖昧です。
なぜならば5kg痩せた後がイメージできないからです。
ダイエットして5kg痩せてお洒落な服を着て彼氏とデートしたい
ここまで具体的にイメージした方がイメージを実現できるために頑張れます。
孫と公園で遊ぶための体力を保ちたい、転ばないようになりたい
それぞれかなえたい目標があると思います。具体的にイメージしましょう。
筋トレする日を決めることで継続
あらかじめ筋トレする日をスケジューリングしましょう。
頻度は目標によって異なると思いますので、ご自身やトレーナーの方などのアドバイスを参考にしましょう。
コツは毎週同じループで生活されている方は週に2~3回、曜日で決める。
フリーランスの方やシフトの方は〇日おき、という感じがコツです。
毎月何回でもいいので、決めた目標を何が何でも必ず達成するようにしましょう。
筋トレしたら次いつするかを確認し継続
筋トレ終了したら次いつ筋トレをやるかを確認しましょう。
例えば月、水、金曜日に筋トレをしている人の場合、月曜日の筋トレが終わったら
次は水曜日だ
というイメージです。
この次を意識するだけで習慣化しやすくなります。
記録をつけることで継続
何でもいいので記録をつけてみましょう。
カレンダーや携帯のアプリでもOKです。
- 筋トレを行った日を記録
- 重さが更新出来たら記録
- その日行ったトレーニングメニューを記録
個人的には1、2だけでも十分と思います。
記録をつけることで日々継続していることに自己肯定感を持てますし、成長を感じることができます。
SNSで発信するのありかもです。
筋トレを継続するには環境を変える【ジムに行く】
筋トレを継続するにはスポーツジムに行き、環境を変えることが非常に重要です。
自宅でのトレーニングが流行っていますが、ほとんどの方が続けられません。
家で使われていないトレーニング機器、懸垂台、ビ〇ー隊長のDVD、誰しも一つはあるはず・・・。
自宅には多くの誘惑や物があるため、集中できませんし筋トレをするためのスイッチを押すことができません。
筋トレを継続するには、まずジムに入会しましょう。
スポーツジムはトレーニング機器も豊富
スポーツジムは自宅で行う筋トレよりもトレーニング機器が豊富なので、様々なバリエーションの筋トレを行うことができます。
私が経営しますジムも21種類のマシンがあり、身体全身を効率よく安全に鍛えることができます。
仲間ができると筋トレは継続しやすい
仲間でジムに通うと継続しやすいかも。
なかなか一人で通うのが億劫な方でも友人や家族と一緒なら通いやすいですよね。
スポーツジムに通ううちに常連さんやスタッフの方と仲良くなます。それも一つの楽しみとなるかも。
筋トレを継続することの重要性【生活習慣に】
筋トレをする理由は様々だと思いますが、夏の薄着になる前の身体の引き締めやスポーツの大会前などを除き、基本的に継続することが非常に重要です。
日常的に筋トレすることを習慣化することで
- 引き締まった身体
- 怪我しずらい身体
- ぐっすり眠れる生活
- 太りずらい身体
- 身体の不調が出ない身体
これらを維持することができます。
短期的に筋トレを行ったところで長い人生そこまで大きな効果はありません。
そのためには筋トレを継続することが何よりも大切です。
しかし、忙しい時や旅行など、どうしてもできない時もあります。
そんなときでも継続するための心構えを考えてみました。
- 無理しない
- 比較しない
- 目的を思い続ける
無理しない
これは長く継続するために非常に重要です。
たとえば、大雨でジムに行くのが大変だったり体調が悪い時にジムにいくのは結構しんどいですよね?
そんな時は無理しないようにしましょう。
しかし、大事なのはあらかじめ行く予定だった日に行かない場合は次行く日を決めましょう。
今日はジムに行く予定だったけど大雨だから、明日にしよう。
こんな感じでOKです。
比較しない
これも重要です。
筋トレをする理由は人によって様々です。
例えばボディービルダーでコンテストに出るような選手と健康を維持したい方は練習内容も頻度も全く異なります。
そんな時に自分と比較し、残念な気持ちになる必要はありません。なぜなら目的が違うから。
他にも体格や性格、体質なども関わってきますので、あくまでも昨日の自分を超えることに注視しましょう。
目的を思い続ける
筋トレを少し休憩したとしても、なぜ筋トレをしているのか目的を忘れないようにしましょう。
目的を明確にしていればたとえブランクがあったとしても大丈夫です。
- この筋トレをしているから身体が楽で家族と楽しく過ごせる
- この筋トレをしているからスポーツのコンディションが良く、大会で入賞する夢を終える。
筋トレでかなえたいことを思っている限り筋トレは継続できます。
筋トレは自己実現のための手段
最初にも簡単に書きましたが、筋トレを行うことは一つの自己実現のための手段です。
筋トレをすることで自分がどうなりたいか強く思い描くことが継続のカギとなります。
その目的、目標を失わない限り継続することができるでしょう。
筋トレは正しい方法で行えば必ず結果が出ます。
ぜひ、筋トレを通じて人生を豊かなものにしましょう。
おしまい
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