フレイルとは?予防にフィットネスジムで運動!【町田-管理栄養士常駐ジム】

【町田ジム】フレイル予防に!管理栄養士常駐のフィットネスジム 健康
【町田ジム】フレイル予防に!管理栄養士常駐のフィットネスジム
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは、東京都町田市の『町田コンディショニングジム健介』(@Kengym_Machida)です。

健康志向の日本ですが最近はフレイルという言葉がはやるようになりました。

フレイルってなに?どうすれば防げるの?

このような悩みをまとめました。

【本記事の内容】

①フレイルとは?【心身の活力低下】
②フレイル予防に重要なポイント【ポイントは4つ】
③町田のフレイル予防ジム【健ジムの紹介】

【ケンスケ @cg_kensuke】が書きました。

・東京都町田市で怪我予防やパフォーマンスアップのコスパ最強ジム経営。

ジム経営の傍ら、YouTubeブログで情報発信中。

スポンサーリンク
町田コンディショニングジム健介

フレイルとは?【結論:予防にはジムで運動が最適】

フレイルとは日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Frailty(虚弱)」の日本語訳です。

  • 健康な状態と要介護状態の中間
  • 身体的機能や認知機能の低下が見られる状態
  • 心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながり)を含む生活機能が低下している状態

イメージしづらいですね。

ざっくり説明させていただきますと。

『主に高齢の方で、活力(生きる楽しみ)が低下し心身の状態が低下している状態』です。

フレイルの状態が進行しますと

  • 運動不足による筋力低下
  • 食べる楽しみの低下
  • 人とのかかわりの低下
  • コミュニケーション能力の低下
  • 認知能力の低下
  • 持病の進行

等につながり、健康寿命の低下から要介護状態になりやすくなってしまいます。

フレイルは他人事ではない!予防しましょう

フレイル予防は家族や地域で取り組んでいくべき問題です。

なぜならば

  • フレイル予備軍(ご本人)→自分自身の人生の楽しみが低下。
  • ご家族→大切な家族の健康寿命の低下。要介護状態や要支援状態になることの介護費や医療費の増加。
  • 地域→要介護状態や要支援状態になることの介護費や医療費の増加。

誰かがフレイル状態になることで得をする人はいません。

他人事と思わず、みんなで解決していくことで地域の活性化や素敵な世の中になるでしょう。

スポンサーリンク

フレイル予防に重要なポイント【ジムで運動しよう】

フレイル予防のための最も重要なポイントは生きる活力を見出すことです。

人生に楽しみがなければ活力もわいてこないですよね?

  • 旅行を楽しみたい
  • おいしいご飯が食べたい
  • 家族と楽しい時間を過ごしたい
  • 友人とおしゃべりを楽しみたい

これらの楽しみがあるからこそ活力がわいてきます。

そしてその楽しみを健康に行うため、フレイル予防に大事なポイントは4つです。

  • 運動
  • 栄養
  • 社会参加
  • 口腔ケア(歯の健康)

順番にまとめていきます。

運動でフレイル予防【ジム】

運動は最も重要です。

運動量が減ると身体の機能が低下します。

そして最終的には健康寿命が減り、自分ができる楽しみが減り、フレイル状態や要介護状態になります。

健康を維持するうえで身体機能を維持する運動は最も大切です。

栄養でフレイル予防

運動と同様に栄養も非常に大切です。

身体機能を維持するためにしっかりとした食事をとり、運動で消費した栄養素を補うことでフレイル状態や要介護状態になるのを防ぎます。

毎日バランスの良い食事を心掛けましょう。

社会参加でフレイル予防

先にあげた二つにも大きくかかわってきますが、社会に参加することで人とのつながりを保ち、フレイルになることを防ぎます。

人間は人と人とのつながりがなければ生きていけません。

最近の世の中では感染症の観点から人と人とのつながりを築くことを控えるよう勧められていますが、結果的に自分の健康状態を落とすことにつながります。

また、自分が苦手な方と付き合う中でストレスになる場合はなるべくそのような方から離れるようにし、心の健康を保つようにしましょう。

口腔ケアでフレイル予防

フレイル予防には、お口の健康を保つことが大切です。

お口の健康を保つために大切なポイントを確認してみましょう。

  • しっかりと噛む
  • 発声を行う
  • 口腔ケアを行う

スポンサーリンク

町田のフレイル予防ジム【健ジムの紹介】

フレイル予防にはジムに行きましょう。

これが一番手っ取り早いです。

なぜならば上で説明したすべての要素を整えることができるからです。

  • 【運動】トレーニングを行うことで予防、さらに改善。
  • 【栄養】運動を行うことで食欲増進、食べ物をおいしく感じられるように
  • 【社会参加】利用者さん同士やジムトレーナーとの交流の中で社会参加。
  • 【口腔ケア】認知能力維持により、ご自身での口腔ケアの継続。

私が経営します健ジムは、特に運動、栄養、社会参加に特化したジムです。

毎日20分程のトレーニングを行うことで身体機能を維持し、改善していくことができます。

また、私自身管理栄養士の資格を保持しておりますので、何か気になることがありましたら何でもお気軽にお問い合わせください。

【町田コンディショニングジム健介の紹介はこちら】

自分の健康は自分で守る時代

それに追加し、フレイルは自分自身はもちろん、地域で予防していく時代です。

是非、ご家族やご友人でフレイル予備群を疑われる方がおりましたら是非ご一緒に健ジムまで遊びに来てください。

【老人は何歳からか知っていますか?】

コメント

タイトルとURLをコピーしました