【女性必読!】痩せたいと思ったら〇〇をはっきりさせよう!【答:理由】

痩せる理由 健康
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こんにちは。

町田コンディショニングジム健介の畑中です。

近頃は暖かくなってきたので、「そろそろ夏に向けて痩せなきゃ」と思い始めていませんか?

女性の多くの方が痩せようと思い、試みたことがあると思います。

しかし、その理由に対して正しい方法でやせていかなければ思ったように効果は出ません。

今回はやせる理由に対するその方法についてまとめました。

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町田コンディショニングジム健介

『痩せる』とは?理由をはっきりさせる前に意味を知ろう

女性のみなさんが普段日常的に使っている「痩せたい!」という言葉

「痩せたい」
「痩せなきゃヤバイ」
「痩せなきゃねー」

さまざまな使い方がされていますが、「そういえばどういう意味なんだろう?」と思い辞書で調べてみました

やせる【痩せる】

  1.  肉が落ち、からだが細くなる。「胃をこわして―・せる」⇔肥える/太る。
  2.  土地が草木を生長させる力に欠ける。地味が豊かでなくなる。「―・せた土地」⇔肥える。

ご自身の身体の話で使う場合、1の解説が当てはまります。

また、やせるに近い言葉で、ダイエットも一緒に調べてみました。

ダイエット【diet】

  1. 健康または美容上、肥満を防ぐために食事を制限すること。転じて、何らかの方法で減量すること。「1か月で3キロのダイエットに成功する」「ジョギングでダイエットする」
  2. (比喩的に)無駄や余分を削ること。「家計のダイエット化をはかる」

やせるという言葉はどちらかというと「体調が悪くなり痩せる」というように病的な意味で使われているようですが、ダイエットは減量し、肥満状態をよりよくするためとして表現されているようです。

しかし、日常会話の中で主に見た目を気にして言うときには同意義で使われていますね。

ここでは、ダイエットの意味も含め、「痩せる」で統一してお話ししていきます。

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女性が痩せたいときの4つの方法【理由別】

一丸に痩せるといっても目的に応じて方法は変わってきます。

それぞれをまとめてみました。

痩せたい理由1-スタイルをよくしたい、綺麗に、かっこよくなりたい

女性がスタイルにコンプレックスを感じやすい理由は、これが多いのではないでしょうか?

私が経営します健ジムでも見た目をよくするために痩せたい、ダイエットしたいといらっしゃる方が非常に多いです。

モデル:おはなさん WEBサイト https://satoriko.com/

この場合ですと筋トレを習慣化し、必要な筋肉をつけることで基礎代謝を上げ、痩せやすくするのと並行して食事コントロールをすることで中長期計画で痩せる方法を考えるのが望ましいです。

また、肌の露出が増える海やプールのイベントのみ焦点を当てて痩せたい場合は短期計画になることが多いですが、身体に無理な負担がかかることが多いため、極力避けたほうが良いでしょう。

また、短期でボディーメイクした場合、ほとんどの方がリバウンドし、せっかく作り上げた体系を崩してしまうことが多いようです。(下で説明させていただきます)

痩せたい理由2-健康のため

主に食べすぎによる疾患(糖尿病や脂質異常症など)を患っていらっしゃる方は、ほとんどの方が肥満体系の方が多く(痩せていても疾患を患っている方もおりますので一概には言えません)、医師や栄養士からから数値での減量を指示される場合があります。

これらの場合は急激な制限よりも、食習慣を少しずつ変えていき、中長期で痩せる方法を立てることが非常に重要です。

また、健康状態を維持するためには合わせて筋トレやスポーツなどの運動を行い、筋肉をつけるとともに基礎代謝や代謝量を高めることが非常に重要となります。

痩せたい理由3-体の動きをよくするため、スポーツのパフォーマンスを上げるため

普段の生活の中で体重が増えてくると疲れやすくなったり、動きが遅くなったりします。

スポーツをされている方は顕著で、出来ていたことができなくなったりとパフォーマンスの低下につながります。

腱や関節への負担も増えるため、怪我にもつながります。

これらの場合も日常的に食習慣を意識し、筋トレやスポーツなどの運動で長期的に痩せ、常に良い状態を作り上げておくことが非常に重要となります。

痩せたい理由4-体重制限があるスポーツ、競技、コンテストのため

スポーツの中には格闘技をはじめとした体重制限が多くあるものがあります。

この場合は、そもそも体重を落とさなければ試合に出ることができないため、ある程度自分の健康を害にしてでも無理なダイエットを行う必要があります。

このパターンは先にあげさせていただいたパターンとは異なり、優先順位が目先の試合になるため、ダイエットの方法も特異的で、1カ月ほどの短期計画で落とすことが多いようです。

しかし、この減量の多くはリバウンドが前提となります。

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痩せるために気を付けたいこと

痩せる理由を大きく分けて4つに分類させていただきましたが、あなたはどれにあたることが多いですか?

非常に重要なのが、いざやせるとなった時、多くの方が4の方法を選んでしまうことです。

この方法は主に「体重を〇〇kg落とす」というような目標設定にしがちであり、短期的であるため、ほとんどの方がリバウンドしてしまいます。

なので、「なぜ痩せたいのか」を明確にし、それに合った計画を立てることが非常に重要です。

まとめ

「なぜ痩せたいか」の理由をはっきりすることの重要性とその種類についてお分かりいただけたでしょうか。

多くの方が痩せる理由とその種類についてずれている方がほとんどだと思います。

基本的には体重制限のある競技をされていない方は中長期での計画で痩せていくことが非常に重要です。

また、その具体的な方法については、『〇〇ダイエット』というような偏った方法でなく、体に無理のないものを考えていくことが大事となります。

この具体的な方法につきましては後日掲載させていただきますね。

また、町田コンディショニングジム健介では、管理栄養士のスタッフが筋トレと食生活についてのアドバイスを受けていただくことができます。

是非、お気軽にご相談ください!

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