「食べ過ぎがやめられない」人が知っておきたい「脂肪味」とは

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「食べ過ぎがやめられない」人が知っておきたい「脂肪味」とは

こんにちは。

町田コンディショニングジム健介の畑中です。

気候が穏やかな日が増え、あたたかくなってきましたね。

こうなると薄着の季節がやってきます!
薄着になると身体のラインも気になってきますよね。

「そろそろダイエットしないと…」と考え始める時期かと思います。

そんなあなたに、今回は食べ過ぎをおさえるために注目されている「脂肪味(しぼうみ)」についてお話ししていきます。

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食べ過ぎの原因は脂肪味(しぼうみ)という味覚の低下にあった!

私たちが食べ物を食べる時には5味と言って甘味や酸味、苦味や塩味、うま味などの味を感じますよね。

その味覚があるから、身体にとって安全だと判断できたり、美味しく味わって食べることができています。

その5種類の味覚に続いて、6番目の味覚と言われる「脂肪味(しぼうみ)」という味覚が近年発見されました。

そして、どうやらこの脂肪味という味覚が低下すると、食べ過ぎの原因になってしまうということも分かり始めてきました。

つまり、この脂肪味を知ることは、食べ過ぎ防止になり、ダイエットにもつながってくるということが考えられそうです。

食べ過ぎる手前で食事が終えられれば、食べ過ぎからくる胃もたれなどの健康面での不調も解消され、さらにダイエットにも効果があるとなると、知っておかない理由がありません!

では、この脂肪味とはいったいなんなのでしょうか?

そもそも脂肪味ってなに?

知っておくと健康にもダイエットにも効果がありそうなこの「脂肪味(しぼうみ)」ですが、そもそもこの脂肪味とはなんなのでしょうか?

人間の舌には味蕾(みらい)という味を感じ取り脳に伝える器官があります。

味蕾で食べ物の味、甘い、酸っぱい、苦い、塩辛い、うま味などを感じ取り、脳は消化のための指示をします。

例えば、甘みを感じたら血糖値を抑えるためにインスリンを分泌させたりするように指示を脳が出します。また、苦いと感じたら、身体にとって害のあるものと判断し、吐き出させたりと、いった具合に対処していきます。

この味蕾には、5味、つまり甘味や酸味、苦味や塩味、うま味があります。

2018年に九州大学の研究グループがそれに続く6番目の味覚として「脂肪味」というものがあると発表しました。

脂肪味という言葉の通り「脂肪」に対しての味覚、また、濃い味を示しているようです。

脂肪味の多い食べ物の代表として、

  • 脂肪の多い加工肉や揚げ物
  • ラーメン
  • ポテトチップ
  • ケーキ

などの脂質の多い食品がそれに当たります。

いかにも脂分多そうですね!

では、この脂肪味という味覚が鈍くなる原因にはどのようなことがあげられるのでしょうか。

脂肪味が鈍感になる原因は?

5味に続く6番目の味覚として「脂肪味」というものが発見されたとお話ししました。

では、なぜこの脂肪味の感覚は鈍くなってしまうのでしょうか。

その主な原因と考えられるものが脂の過剰摂取です。

段から脂っこいものを食べていると、食べ物の脂味を感じにくくなり、さらに脂っこいものを食べられるようになってしまいます。

味覚が普通なら「脂っこくて食べられない」と食べることをストップするところを、この味覚が鈍感になってしまうことで脂の味を知覚できず、脂っこさを感じられなくなり、必要以上に脂分を取りすぎてしまうのです。

これを繰り返しているうちに脂に対しての感じ方がどんどん麻痺していて、さらにまた脂っこいものが食べられるようになってしまいます。

このサイクルが続くことで脂肪味の味覚が鈍くなってしまうのです。

例えば、お昼にインスタント食品を食べ、おやつにポテトチップやケーキを食べ、夕食で揚げ物を食べ、とこのような食事のイメージです。

また、この脂肪味の感覚が鈍くなると、消化するために出る脳から分泌される満腹ホルモンの働きも遅くなり、満腹感を得られるまでに時間がかかってしまうので、その間にまた食べてしまいます。

このようにして食べ過ぎの原因となっていきます。

それに加え、ダイエットやストレスでホルモンのバランスが崩れることも、脂肪味の感覚が鈍くなる原因のようです。

なぜならホルモンのバランスが崩れると、その崩れたものが消化をするためのホルモンの分泌にも影響してくると考えられているからです。

これらの結果、脂肪味の感覚が低下し、食べ過ぎてしまったり、生活習慣病などの病気のリスクも高まるとされています。

例えば、下記に当てはまるものが多いかたは注意が必要です!

  • 1日に2食以上揚げ物を食べることがある
  • 脂ののったお肉が好き
  • 豚骨ラーメンが好き
  • 和菓子よりも洋菓子が好き
  • 低脂肪の乳製品では物足りないと感じる
  • お腹いっぱいまで食べないと満足感を感じない

いかがでしょうか?

たくさん当てはまってしまったりはしていませんか?

では、この脂肪味の感覚はどうしたら回復することができるのでしょうか?

鈍くなった脂肪味の感覚はどうしたら回復するの?

ではこの食べ過ぎ防止に、またダイエットに効果がありそうな脂肪味の感覚を回復するにはどうしたらいいのでしょうか。

食べ物の味を感じ取る感覚器の味蕾が生まれ変わるのは、おおよそ2週間と言われています。

つまり、味覚が鈍ってもそれが病気が原因でないのならば2週間程度で味覚を回復することができるということです。

では具体的にどうしたらいいかというとになります。

脂肪味の感覚が鈍くなる原因は脂っこいもの、油分の摂りすぎが原因だとお話ししました。

この脂っこいものや油分を2週間控えることで脂肪味の感覚を元に戻すことができます。

意外に実践できそうですよね!

しかし、その脂肪味の感覚を回復させている間は、食事に満足感が得られないかもしれません。

それもそのはずで、こってりと脂っぽいものを食べていましたからね。物足りなさが出てくるかもしれません。

そこで今度は、「うま味」を意識して食事をすることによって食欲を抑えることができます。

うま味は満腹感が得られやすくなり、食欲を抑える効果があること分かっているからです。

うま味にはグルタミン酸、グアニル酸、コハク酸の大きく4種類があります。

これらを含む代表的な食材は、

  • 昆布
  • 鰹節
  • しじみ
  • あさり
  • のり
  • しいたけ
  • 高野豆
  • 大豆
  • アーモンド
  • 枝豆
  • ブロッコリー
  • トマト

などです。

脂を抑えて「なんだか味気ないな」と感じてしまう場合には、このうま味がある食材を用い、意識して満腹感を得るようにしてみてください。

脂肪味の感覚を回復させて食べ過ぎを防ぐ3つの日常習慣

鈍くなってしまった脂肪味の感覚を2週間かけて回復させても、同じように脂の多い生活をしていたら、また脂肪味が鈍くなってしまいます。

そこで、回復させた脂肪味の感覚をキープし、食べ過ぎを防ぐ習慣を身につけていくには、どんなことに気をつけたらいいかをお話ししていきます。

ポイントは3つです。

  • ポイント1 脂分の多い食事をする回数を減らす
  • ポイント2 うま味を意識する
  • ポイント3 舌のケアをする

です。

それぞれみていきます。

ポイント1 脂分の多い食事をする回数を減らす

脂分の多い食事を頻繁にすることで、脂肪味が鈍るとお話ししました。

ですので、特に

  • 揚げ物
  • カレー
  • 乳製品
  • 脂の多いラーメン
  • マヨネーズなどの脂の多い調味料

は控えめで慣れていくと、味覚も鈍くならず、食べ過ぎも防げ、なおかつ健康的な食生活に変えていくことができます。

「まったく食べてはいけない」ということではなく、1日1食までにしてみましょう。

ポイント2 うま味を意識する

これは前項でもお話ししたとおり、うま味には満腹感が得られやすくなり、食欲を抑える効果があること分かっています。

ですので、普段の食事はこのうま味を意識すると食べ過ぎを防ぐことができます。

和食はこのうま味の宝庫です。和食を積極的に選ぶ習慣をつけるといいと思います。

ポイント3 舌のケアをする

舌には舌苔(ぜったい)という苔のようなものが付いてしまうことがあります。

これは病気でもなく普通のことです。

しかしこの苔がつくと、味覚が鈍くなる原因にもなるので、歯磨きをするときに優しく舌も磨いてあげることで苔が落ち、味覚をキープしていくことができます。

絶対にゴシゴシこすらずに、優しくブラッシングしてください。

はじめのうちは、あっさりと物足りなく感じるかもしれませんが、味覚が戻り、その戻った味覚に慣れてくるまでの間だけですので、少しの期間頑張ってみてください。

まとめ

脂肪味の感覚が鈍くなってしまい、それが食べ過ぎの原因になるということが分かると、それに対して効果的に対処できるようになりますよね。

我慢を必要とせず、食べ過ぎを防ぎダイエットをするポイントは3つ。

  • ポイント1 脂分の多い食事をする回数を減らす(1日1食まで)
  • ポイント2 和食を中心に選び、うま味を意識する
  • ポイント3 歯磨きの時に、舌のケアも一緒にする

です。

無理なダイエットは健康を害してしまう恐れもあるので、このように健康になりながら、あたたかくなる季節がやってくる前にスッキリスリムになっていきましょう。

もちろん、適度な運動も忘れずに!

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