みなさんこんにちは
町田コンディショニングジム健介のケンスケです。
本日は私が思うスクワットの
『毎日続けるのに優れている点3つ』と
『絶対に守っていただきたい点1つ』
をそれぞれお話しさせていただきます
『はてなブックマーク』するとまた記事を読み返していただくときに便利です。
先日、運動不足の際や気分が晴れないときはこちらの動画で筋トレやるとよいですよーという話の中でスクワットのお話をさせていただきました。
この動画をみてスクワットを試してくれたかたもいると思うんですけど、補足で説明させていただくことがありましたのでお伝えさせていただきます。
特に最後で説明させていただく守っていただきたい点は多くの方が間違えがちなので、是非見ていただければと思います。
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スクワットを毎日やるうえで優れている点
スクワットの毎日やるうえで優れている点を3つ挙げてみました!
『どこでもできる』
『全身鍛えられる』
『基礎代謝が上がる』
さまざまなことが考えられますが今回はこの3点についてお話しさせていただきます!
スクワットはどこでもできる
どこでもできるというのは、ほかのトレーニングだと寝っ転がったりしなければいけないのに対し、スクワットはどこでも行うことができます(人の目さえ気にならなければ(笑))
要はしゃがめるスペースがあればできますので、ほかの筋トレに比べると心理的ハードルはかなり低くなるかなと思います。
ちょっとイメージしてもらいたいんですけど、
「よし、筋トレやるぞっ!」てなった時に、
腕立てや腹筋は寝っ転がれるスペースやちょっと床が柔らかくないと痛かったりするので、部屋が散らかってたり床がフローリングなだけでちょっと萎えると思うんですよね。
そんな時にスクワットであれば椅子から立ち上がりさえすればできるトレーニングなので、面倒くささは少ないかなと思います。
スクワットは全身を鍛えられる
さらに負荷をしっかりかけてあげたり回数を増やすと全身のトレーニングになります。
お尻周りや足がメインにもなりますが、高重量を持ち上げた時は体全身のトレーニングになりますので、身体の体系を維持したい方にはお勧めです。
スクワットは基礎代謝が上がりやすくなる
次に基礎代謝が上がりやすくなります。
腕や胴体にある筋肉よりもスクワットで主に鍛えられる足やお尻の筋肉のほうが大きいため、鍛えてあげることで基礎代謝を上げ、長い目で見ると痩せやすくなります。
ウォーキングなどの運動より引き締め効果やダイエット効果ははるかに高いので、痩せたい方にはお勧めのトレーニングです。
スクワットを毎日やるうえでフォームの守っていただきたい点
次にスクワットを毎日やるうえで守っていただきたい点なんですけども
ココが結構重要で
ここでは一番大事な一点だけお伝えさせていただきます。
それは
一番最初に○○するということなのですけども
あなたはわかりますか?
ちなみに私もこれは二十歳くらいまで間違えていたような気がします。
それは
最初にお辞儀するということです。
よく、腰痛を持っている人が整形外科とかに行くと、腰を曲げないで下のものを拾ってくださいとか言われるんですけどあれ間違いで、
高重量を持ち上げる種目の選手の絶対に最初股関節がお辞儀しています。
例でいうとパワーリフティングの選手や相撲、ラグビー選手の動画を見ていただくとわかりやすいと思います。
このお辞儀をするかしないかだけで、力の出方も全然変わりますし、腰や膝などへの負担も変わってきます。
それなので、スクワットをするときは「最初にお辞儀をする」。
これは絶対に守るようにしてください。
スクワット毎日やるうえで気を付けることまとめ
いかがでしたでしょうか?
これが自然にできるようになりますと、怪我予防にもなりますし、毎日の運動で健康を維持できるとおもいます。
是非試してみてください!
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